オーシャンズ8
オーシャンズシリーズの最新作
今回は全員女性!
主人公はオーシャンズシリーズのダニーの妹デビー・オーシャン
ストーリーの流れは仮出所したデビーが仲間集めをするところから始まる。
相棒のルー ハッカーのナインボール ジュエリー職人のアミータ スゴ腕スリのコンスタンス ファッションデザイナーのローズ 盗品ディーラーのタミー
そしてターゲットのダフネ・クルーガー
写真はお気に入りのナインボールことリアーナ
この仲間集めの場面が凄くいい!
一人一人のキャラがたっていて印象に残る。
そしてターゲットの調査
盗むものは超高額のカルティエのネックレス
それをスキャンして3Dプリンターで偽物を複製
盗む場所は慈善イベント。
そのイベントの防犯カメラの位置を確認し、死角を作る。
そして侵入し、盗みに成功!?
しかしここからが面白い!
ここで終わりならありきたりなストーリーで面白くないが、ここからきっとみんなが騙される。
本来ならこの映画にはカメオ出演でマット・デイモンが出る予定だったが失言により全カットされてしまう。
ファンとしては悲しい。
ともかく、この映画はおもしろい!!
オーシャンズシリーズの特徴として
1.まず暴力シーンがない.
つまり誰も傷つかない。
2.盗み方がすごく独創的で観客側は吸い込ま れる。
3.最後の種明かしでスカッとする!
ぜひ続編が欲しいですねー!
ミッション:インポッシブル フォールアウト
この映画160分もあるの。
最初は
長っ
って思ってたけど、観るとあっという間!!
最初にスカイダイビングのシーン!
これはのヘイロージャンプ(高高度降下低高度開傘)っていう技術で精鋭特殊部隊が行うやつで、もちろん訓練を積んだトム・クルーズが実演!
一瞬のシーンのためにトム・クルーズは105回も飛んだらしい!
105回やで!!
見応えあったもんな!!
次はアクション!
トイレでイーサンとウォーカがトイレで敵と戦うところ!
かっここいいーー!!
そしてフランス、パリでのカーチェイス!
もちろんノースタント! トム・クルーズが実際に演じてるところも良いよね!
何回危なっ!って思ったことか。
そして何よりも綿密に撮影がされているなーと感じました。
次にイーサンが敵を追うためにビルを飛び、走り、また跳び...を繰り返すシーン
これも引き込まれるよねー!
そしてビルから落ちるシーンで骨折・・・
そりゃあの高さから落ちたら折れるさーー
それにトム・クルーズも55歳やしなー。
いや、でもすごいシーンやったよ。
そして何よりもヘリコプターのシーン
いや、絶対死ぬやろ!!って場面は何度かあったけどイーサンだから大丈夫!
トム・クルーズがヘリの免許を取り、実演!
最後どうやって時間内に崖に登ったねーん!って思ったけど
今回の映画はイーサンが葛藤するシーンがたくさんあって、すごいシビアな映画。
でもその中でもM:I:Ⅲから出てるベンジーがそのシビアさを緩和してくれるんよな。
そして葛藤するイーサンを理解してくれてるルーサー
良い仲間やねぇ。
この映画の肝であるイーサンと妻ジュリアの関係性。
イーサンの仕事上、命を狙われる妻ジュリア
イーサンは葛藤した結果、妻ジュリアと距離を置くことに。
これもイーサンの愛の深さからなんやろうな。
しかしクライマックスのシーンで、妻ジュリアと再会。
その隣には新しい旦那さんが。
イーサンはどういった心境やったんやろうな。
きっと妻ジュリアが無事にそして幸せに暮らしてるだけで十分なんやろうな。
黒幕が誰かは前半ですぐ気づくし、何でそうなるねーん!っていうシーンはいくつもあったけど、それを補うぐらいの演技力とアクションシーンがあったのでとても面白かったです。
『学びあい』→単元メニュー
今日は1学期の自分の授業の振り返りをします。
今年度からすべての授業を『学びあい』で進めています。
昨年度からはちょこちょこしていましたが、生徒のためになるならと、決心をし取り組みました。
授業をするにあたって、西川純著の本を7冊を読みました。
「みんなで課題を達成すること」「一人も見捨てない」
これらを目標に1学期の間取り組みました。
自分自身、「一人も見捨てない」とは何かを追求し続けました。
また授業では、課題を終えた子、終えていない子を可視化するためにネームプレートを用いりました。
授業の最初では『学びあい』をする意味を、授業の最後では子供たちの授業内でのよかった行動、悪かった行動、どのようにしたら全員が達成できるかを考えてもらい、毎時間振り返りを書いてもらいました。
子供達には概ね受け入れられたかなというのが1学期を終えての印象です。
ただやはり他クラスでは懇談会で『学びあい』を含むALの授業に対して疑問的な方が数名いました。
疑問的になることは当然だと思います。
私を含め、今の大人たちは『学びあい』はもちろん、ALの授業など受けたことはないからです。
やはりそこは定期テストももちろんそうですが、外部のテストなどで結果を出すしかないと思いました。
今年度は『学びあい』だけではなく、単元メニューにも取り組みました。
単元ごとに子供たちに単元の計画を配ります。
これをすることによって、子供たちは次に何を学ぶのかを先読みし、予習に取り組むことができます。
またどの授業がどのような評価されているのかを知ることもできます。
我々教員にもメリットはあり、
1、1つの授業ではなく、単元を通しての授業を作ることができる。
2、思い付きで授業をしなくなる。
3、評価をしやすくなる
などのメリットがあります。
正直これに関しては、どこまで効果があったのかはわかりませんが、2学期以降も続けていこうと思います。
2学期は各単元の時間を子供たちにすべて任せ、進度も自由にしていこうと思います。
その目的として、
1、自分で考えて授業に取り組むことができる。
2、単元で授業時数は決めているのでタイムマネジメントの力が身につけることができ
る。
が挙げられると思います。
この記事に関して賛否両論あると思いますが、賛に関してはありがたく受け入れ気持ちよくなろうと思います。否に関しては、授業力向上のためにありがたく受け入れたいと思います。
現在→仮想通貨
下がりっぱなしやん!
でも、これからの時代は仮想通貨が来ると予想するよ!
だからロングで保持するねん!
今月も2万円投資するねん!
不安でいっぱいやけど、仮想通貨には期待するねん!
仮想通貨
今年度に入って仮想通貨を始めました。
目標は教師のなかで一番仮想通貨について詳しくなること。
そのためにはまずは行動からかなと。
まだまだ投資額は少ないけどこつこつと。
理想の学校
学校って大人になるための場所だよね?
だからもっと生徒に「選択」する権利をあげないといけない。
大人になって同じ年齢だけで仕事をすることなんてあり得ない。
だから学年やクラスを撤廃して異年齢集団で3年間の中学校生活を送ってほしい。
もっと特色のある学校をつくりたい。
『学び合い』が盛んな学校。協同学習が盛んな学校。部活動が盛んな学校。
どの学校にも受験なしで入学できるようにする。
うーん、難しいな。